「吸い玉」や「カッピング」という治療をご存知でしょうか?
どんな治療をするのかは分からないけど、聞いたことがある方は多いと思います。
実はこの2つ、呼び方が違うだけで全く同じものなのです!
皆さんは「吸い玉」の方が聞き馴染みがあるのではあるのではないでしょうか。
その他にも「オイルカッピング」といった治療もあり、吸い玉治療とは異なります。
以前に吸い玉とオイルカッピングの違いについて簡単にまとめた記事を書きましたが、今回は細かいところまで治療内容の説明していきます。
前回記事↓
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「吸い玉」と「オイルカッピング」の簡単な違いとは?
前回記事でも書いておりますので、ざっくりと説明します!
詳しく知りたい方は前回記事をご覧ください。

吸い玉はガラス製またはプラスチック製のカップを使います。
血液循環の改善、毛細血管を広げることで老廃物や疲労物質を流れやすくします。
血液をきれいにするのが最大の特徴となる治療です。

オイルカッピングはシリコン製のカップとマッサージオイルを使います。
ガラス・プラスチック製とは違って柔らかい素材で作られているので、硬い骨の周りもつけることができます。
オイルを使って滑らすことで筋膜に直接アプローチができるので関節可動域の改善に適しています。
オイルカッピングについて詳しく解説!
上記で説明している通り、「滑らす」ことがこの治療の魅力です。
オイルを使うことで従来の吸い玉のように留めて置かずに、背中全体の筋膜を剥がしていくように上へ下へと滑らせることができます。
通常の吸い玉の治療後は大きな斑点の色素反応がでますが、オイルカッピングはほんのり全体が赤くなります。
吸い玉の痕↓
筋膜を剥がす筋膜リリースとは
筋膜とは筋肉を包んでいる膜で、身体全体にはりめぐらされています。筋繊維や器官、神経などとも連結していてうます。
筋膜自身はコラーゲンでできており、85%が水分です。
水分の枯渇やストレス、同じ姿勢での長時間作業(パソコンやデスクワークなど)、筋肉の柔軟性の低下などにより、筋膜同士が癒着してしまい、筋肉自体の動きを阻害してしまいます。
筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。膜はがしと呼ばれることもあります。筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。
筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。
シリコンカップ+ストレッチは効果抜群。
オイルカッピングは滑らすだけではなく、ストレッチで身体を動かしていく方法があります。
例えば、肩が上がらない・首が回しずらい・背中が張って痛む・ふくらはぎが張る症状はほとんど改善できます。
この方法は効果抜群なので本当におすすめです!!!

肩の動きを改善させるストレッチです。
肩甲骨の内側や首筋と肩のライン上、脇の下などに交互にカップをつけた状態で矢印の方向に動かし続けます。
1回、2回と動かすごとに可動域が広がっていくので、患者さん本人もすぐ実感できるほどです。

頑固な頚の凝りにもストレッチが効果的です。
頭痛の原因にもなるので、ストレッチを行うことで血流改善をして症状を緩和させます。
さいごに
初めての方はもちろん、ガラスやプラスチック製の吸い玉のみ受けたことがあるという方はぜひオイルカッピングもお試しください!
自分の症状に合っているのかわからない方はお気軽にお問い合わせください!
治療の相談いつでもお待ちしてます(^^)/♪
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