枡灸(ますきゅう)で益々健康に!?
枡灸(ますきゅう)とは
ひのきで作られた箱の中にもぐさを入れて、各ツボを大きく捉え広範囲に体を温める治療です。
不妊症でお腹や腰が冷えている方、腰痛、肩こり、冷え性
自律神経の調節などに効果的です。
胃腸が冷えて働きが低下している方にも効果が期待できます。
枡灸はツボをワイドにとらえるため、ツボが集中する、腰・腹・背中に適しています。
体の芯まで温まってすごく気持ちがいいです!(^^♪
当院でも枡灸治療が受けられます。
体温を上げるとこんなによいことが!
・基礎代謝が上がり、
太りにくい体に
・ストレスに強く、
病気になりにくい健康な体に
・新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しく
アンチエイジングに
・エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消につながり
メタボ対策に
・血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される
・骨そしょう症の予防に
・腸のぜん動運動が活発になり、
便秘や大腸がんの予防に
・脳の血行がよくなり、
記憶力低下や認知症の予防に
良いことがたくさんですね(^^)/
※体温による身体の変化
37℃-36.5℃ |
免疫力や代謝が最も活発に働く、ベスト体温 |
36℃ |
体はブルブルッと震えて熱を生産しようする |
35.5℃ |
代謝機能低下、排せつ機能低下、自律神経症失調症の発症、アレルギー症の発症など体の機能が狂い始める |
35℃ |
内臓機能は正常範囲で働くことができるけれど、ガン細胞が最も活発に増殖し始める |
34℃ |
生存ギリギリ |
33℃ |
凍死寸前の体温 |
あなたの平均体温は何℃でしょうか?
35℃代だと「低体温症」といいます。
低体温の状態では……
・更年期障害
・肌のくすみ・肌荒れ
・自律神経失調症
・生理痛・生理不順
・肩こり・腰痛
・腹痛
・不眠
・風邪
・花粉症
・冷え
・アレルギー症状
・太りやすい・やせにくい
怖ろしい症状ばかりですね。
では、低体温症をどのように改善・予防するかを紹介します!
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入浴
1日1回、お風呂に入って体温を1度上げます。朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります。
大切なのは毎日続けることです。
最近はシャワーで済ませる人も多いようですが、必ず湯船につかりましょう。5分でも10分でもかまいません。
白湯や温かいスープを飲む
朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。
冷たい水ではなく白湯やスープを飲みましょう。夜寝る前にも飲むことで体が温まります。
GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べましょう。
GABAはストレス緩和のほかにも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもおすすめです。
玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれます。
こんなお菓子もありましたよね。笑
運動不足による筋力低下も大きな原因に!
運動不足になると血液を送る筋力が低下し、低体温の原因となるので
積極的に運動して筋肉を鍛えましょう。
筋肉を使うことで体温が上がります。
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定期的に体温を測ることで今の平均体温えを確認し、体調管理することができますね。
枡灸は冷えの改善、丈夫な体作りに最適です!!!
すごく気持ちもいいので是非お試しください!(^^)/
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高松市十川東町83-1
ありす鍼灸整骨院
♯冷え性 改善
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