交通事故に遭われたらまずは、お電話・LINEでご相談ください！！

県道10号線沿い
高松市十川東町ありす鍼灸整骨院

これだけ読めば通院までの流れが分かります。
全てお読みください！！

『事故後、通院までの流れはとは』
『どのような病院に通院すべきか』
『整骨院への通院方法は』
『どのような整骨院に通院すべきか』


今回はそれらのご質問の答えとなるブログですので、ぜひご覧ください！！

『事故後、通院までの流れはとは』

通院をする際、まずは保険会社に連絡をしてからの通院となります。ご自身の判断で病院・整骨院に行かれる方もおられますが、保険会社に連絡をしてからにして下さい。
 

保険会社に連絡

首や腰の痛みがある場合、病院や整骨院に行かれると思います。
その時に診断書が必要となりますので、まずは病院で診断をしてもらいましょう。
※注意点『最初は首は痛みが強く、腰の痛みは弱いから診てもらわなくていいや』という感じで首のみの症状で診断を受けると、その後腰の痛みが悪化した場合、診断を受けた部位しか治療ができなくなります。痛みだけではなく、違和感のある部位も診てもらうようにしましょう。

※整骨院はその後通院が可能ですが、警察の届出等に必要な診断書は病院でのみ発行できますので、まずは整形外科に通院しましょう。
通院希望の整形外科が決まったら、保険会社に連絡してからの通院開始となります。
 

病院への通院

保険会社に連絡後はなるべく早めに通院をしましょう。
交通事故から期間が空きすぎますと、『本当にその怪我は通院が必要か』『事故とは別の怪我ではないか？』と疑問を持たれる可能性があります。

『どのような病院に通院すべきか』

親身に診てくれる病院か

病院でも親身に対応してくれる病院もあれば、痛み止めやシップ等で殆ど診てくれない病院もあります。
また、ある程度通院期間が経つと「治療をおわりましょう」「整骨院との併用は認めません」等、患者様に不利益な事を言ってくる病院も多くあります。
周りの評判や紹介等で、安心して通院できる病院を選びましょう。いまいちだなと思った場合は後々病院の転院も可能です。
 

『整骨院への通院方法は』

病院を受診をしその後、整骨院への通院が可能となります。
※注意点、『病院の先生が認めない』『保険会社が認めない』様々な問題があります。

整骨院に理解のある病院へ

同じ日に病院、整骨院両方に通院するのはダメですが、違う日であれば病院、整骨院どちらに通院しても問題ありません。しかし病院によっては整骨院の併用を嫌う病院もあります。

また保険会社によって病院の同意がないと整骨院の併用を認めない会社もあります。なので通院予定の整骨院に相談し、整骨院の併用に寛容な病院を紹介してもらいましょう。

※同意書が無くても口頭での同意で構いません。また整骨院に来る場合に診断書は不要です。



動画で詳しく説明もしています


 

『どのような整骨院に通院すべきか』

整骨院への通院

病院に受診後は整骨院への通院が可能です。
整骨院に通院する場合もまずは、保険会社に伝えてから通院するようにしましょう。

整骨院の選び方
・通院しやすい場所を選ぶべし！！
整骨院のメリットは病院より通院しやすい事です。
遅くまで診療しているか
土曜もやっているか
仕事帰りなど寄りやすい所か
そのような条件から選びましょう。

様々面でサポートをしてくれる所というのも重要です。
『病院や弁護士との連携しているか』『保険会社とのやり取りで困った時に助けてくれるほど知識はあるか』そのような整骨院は安心して治療に専念できるかと思います。

ケガは勿論ですが、そういった部分で悩まれて、精神的に悩まれる方が多くおられます。
 

まとめ

理想は、様々な所と連携し安心して通院に集中出来る事です。
保険会社とのやり取りで悩んだ場合は、弁護士との連携。身体の事は病院と整骨院の連携。

通院に関しても普段は整骨院に通院し、時間がある時に病院を受診。（定期的に医師の指示を仰ぎながら通院をしていくのがベストです。）
 

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