交通事故に遭われたらまずは、お電話・LINEでご相談ください!!
県道10号線沿い
高松市十川東町ありす鍼灸整骨院
全て読めば通院までの流れが分かります!!!!
①『事故後、通院までの流れはどうすればいい?』
②『どのような病院に通院すればいい?』
③『整骨院への通院は可能?』
④『どのような整骨院に通院すればいい?』
①『事故後、通院までの流れ』
通院をする際には、自らの判断で直接病院や整骨院に行くことがあるかもしれませんが、一般的にはまず保険会社に連絡する必要があります。
保険会社と連絡
首や腰の痛みがある場合、多くの方が病院や整骨院に受診されるでしょう。その際にはまず、警察等に届け出る為の診断書が必要となり、病院での診断が必要です。ただし、「首は痛みがあり、手は痛みが弱いからから首だけ診てもらおう」というように部位を限定して診断を受けると、その後別の部位が痛くなった場合も、診断を受けた部位しか治療ができなくなる可能性があります。痛みの強い部位だけでなく、痛み弱い部位も全て伝えるようにしましょう。
整骨院ではその後通院は可能ですが、診断書を出せるのは病院のみですので、まずは整形外科に通院することが必要です。通院を希望する整形外科が決まったら、保険会社に連絡してから受診しましょう。
病院への通院
保険会社に連絡した後は、なるべく早めに通院を始めましょう。時間が経つと、その怪我は通院が必要なものなのか、事故とは関係のない日常で痛めた別の痛みではないか、という疑問が生じる可能性があります。
②『どのような病院に通院すべきか』
痛みを理解ししっかり診てくれる病院なのか?
病院には、しっかりとした診断と治療を行ってくれるところもありますが、一方で痛み止めのみで治療を行うなど、あまり十分な対応をしてくれないところも存在します。さらに、そのような病院では、治療の終了を促したり、「整骨院を併用するなら病院に通う必要はない」といった不利益な提案をされることもあります。周りの評判や紹介などを参考にして、安心して通院できる病院を選ぶことが大切です。また、後々であっても病院の転院は可能です。
③『整骨院への通院は可能』
最初は病院での受診を行い、その後は整骨院への通院が可能です。ただし、病院の先生がこれを認めない場合や、保険会社が認めない場合など、さまざまな問題が発生する可能性もあります。
整骨院の併用に理解のある病院
同じ日に二か所通院することは避けるべきですが、異なる日に病院と整骨院に通院するのは一般的に問題ありません。ただし、一部の病院では併用を好まない場合もあります。また、保険会社によっては病院の許可がないと整骨院の併用を認めない場合もあります。そのため、通院予定の整骨院に相談し、整骨院の併用に寛容な病院を紹介してもらうことが重要です。
動画で詳しく説明もしています
④『どのような整骨院に通院すべきか』
整骨院への通院
病院での受診後は整骨院への通院が可能です。整骨院に通院する場合も、まずは保険会社に連絡してから通院するようにしましょう。
※整骨院への通院は診断書と同意書は不要です。医師に整骨院の併用の許可をもらう場合も口頭で構いません。
整骨院の選び方
・通院しやすい環境か?
整骨院の利点は、病院に通院できないときに通いやすいことです。そのためには、診療時間や休診日、立地条件などを考慮して選ぶことが大切です。
また、様々なサポートを提供してくれる整骨院も重要です。病院との連携や弁護士との連携、保険会社とのやり取りなど、治療に専念できるように支援してくれる整骨院は心強いです。意外にも、このようなサポートが不足していることで精神的に負担を感じる方が多いです
まとめ
私的には、様々な連携があることが理想です。例えば、保険会社とのやり取りで問題がある場合は弁護士との連携が必要ですし、身体のことに関しては病院と整骨院の連携が重要です。
通院に関しても、整骨院だけでなく、普段は整骨院に通い、時間に余裕がある時は病院にも通院し、医師の指示を受けながら通院するのが理想だと考えます。
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